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活動紹介

CSR事業

学校教育現場へ行っています

【四日市工業ものづくり専攻科】
昨年に引き続き、四日市工業ものつくり専攻科の1年生、2年生にキャリアセミナーをさせていただきました。
この学校の生徒は、私の話しの細かいところに食いついて、いつもたくさんのするどい質問をしてきます。
 
今年はatrioの会員でもある、元学校教育現場にみえた筒井さんにもお手伝いいただきました。
私は心の中で、おーそうきたかあ、と嬉しく思いながら答えています。
今年は「育休取得が男性が少ないのはなぜですか?」
「会社の未来の姿ってどうしたら分かりますか」(会社の将来性について話したからかな)
「コミュニケーション力って本当のところ何ですか」
と聞かれました。皆さんだったら何て答えますか?

【四日市商業高校】
四日市商業高校にはもう本当にずっと呼んでいただいているのですが、もともときちんとした生徒たちなのですが、
最近はそれに加えて中身が大人びてきたように感じます。
普段の態度がどうかは分かりませんが、心の中では、進学も就職も自分ごとと捉え、
不安だけでなく期待や効力感を持っているのではないかなあ。
体育館で3年生のキラキラしたたくさんの目を見ながらそう思いました。
模擬面接も先生方が心配することなく、いつも自分の言葉で伝えてきます。
高校は社会への踏み台です。まずはルールに従うこと、その上で個性を認め発揮する土壌を作る。
家庭のしつけも同じで、意欲を削がず、バランスをとるのが難しいですね。
先生方には頭がさがります。
 

【津東高校学校評価委員会】
津東高等学校評価委員会も引き続き任命していただき今年の1回目がありました。
いつも授業を見学させていただくのですが、今年は何と全教室に電子黒板が設置されていて、
スクリーンに教科書が映し出され、そこに先生が色を変えながら記入したり、別の資料に切り替えたり、
ずいぶんスピード感がある授業が始まっていました。
先生方も一生懸命です。いろいろ、いろいろ、いろいろある中で本当に一生懸命です。
私もIT技術に必死に付いていってる状態なので、よく分かります。伝えたいことがちゃんと伝わるように
浸透するように、50代がんばります!

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