1. HOME
  2. 活動紹介
  3. 三重チャレ
  4. 三重チャレ:課題解決型インターンシップ ホテルプラトン四日市編

WORKS

活動紹介

三重チャレ

三重チャレ:課題解決型インターンシップ ホテルプラトン四日市編

「何事も経験です、将来ある若者のためです」と佐野社長の温かい言葉と共に管理課の山中さんに企画を
立てていただき、今年も三重チャレ始まりました。
生徒が抱える課題は、1人は時間や効率について学びたい、1人は観光業について知りたい、でした。
山中さんは、コロナ禍の中で精いっぱい生徒に残る体験にしようとプログラム作成に苦心していただきました。


このように、プログラム内容だけでなく、生徒の課題を明確に記入してくださり、社内のスペース、お客様の
みえるスペースで配慮しないといけないこと、出勤時、お昼中、先生などオブザーバーがみえる時などの各種
注意事項も書いていただいています。
これも全て、時間の効率とお客様にご迷惑をおかけしない為の配慮だと思います。事前研修でそう生徒たち
にも伝えました。

たとえば
・社内の従業員には、「お疲れ様です」と明るく元気に挨拶してください。
※もし、パフリックスペースで会った時に、社内か社外か分からなかった場合は、にっこりと会釈をしてください。
・業務が終わった時は、「終わりました」と声をかけましょう。
・分からないことは、分からないことを明確にし「教えて下さい」と伝えましょう。
だったり
・パフリックスペースで出会ったお客様には、「いらっしゃいませ」とお辞儀をしてください。
・パブリックスペースでは、道の中央を歩かず、端を歩くようにしてください。
・お客様の前を横切ってはいけません。お客様が近くを通りすぎる場合は、止まって通りすぎるのを待ちましょう。
・エレベーターでご一緒になった場合は、エレベーターのボタン係を引き受けましょう。
というような、とても大切なことを教えてくださり、実行させてくださいました。

生徒たちは参加して
 
 

このように、効率について生きた勉強をし

またこのように、ホテル業についても学びました。
・言ってみえた「自分とお客様は鏡のような存在、だからお客様に笑顔になってもらうためには常に笑顔を絶や
さず、心に余裕を持つことが大切」という言葉が深く心にささった
・自分の強みとやりたいことは別!強みをいかせるような仕事を考えて選ぶことが大切
・感謝する、されるってすごくいいことだなって改めて思ったので自分の周りの人に直接「ありがとう」
をたくさん伝えることを意識した

このように生徒たちはそれぞれのやり方で、一生懸命アウトプットしてくれました。
またこのコロナ禍でのホテル業の影響も直に感じて、企業の課題についても感じ取ってきたようでした。
佐野社長以下、各部署の社員の皆様、貴重な生徒たちへの体験の時間を提供してくださり、
ありがとうございました。

活動紹介